富吉電気工事の強み
STRENGTH
1975年に最後の蒸気機関定期旅客列車(C57 135)が北海道の室蘭本線を走り、その役目を終えました。これを転機に日本の鉄道史の動力は蒸気機関から電気へ大きくシフトし、新たな時代を迎えました。富吉電気工事株式会社は主に静岡県西部地区の東海道新幹線をはじめとする既存鉄道の安全・安定輸送を確保する電気設備の新設や取替工事、そして整備新幹線の建設などに半世紀以上にわたって携わることで蓄積してきた技術力を有するプロフェッショナル技術者集団として列車の安全・安定運行に寄与しています。
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